敢えて満たずの余韻
仁平さんの作品で、
特に私の感性が揺れる二大ポイントがあります。
それは、鉱物の表現と、
都会的と思わせる部分です。
こちらの作品も、月というまさに鉱物の塊を
鉱物の如く表現されています。
また、刷毛で描かれた墨の流れは、
宇宙の深さのようで
作品の奥行きを演出しています。
“十五夜”ではなく“十三夜”。
日本人の繊細な部分も素敵です。
仁平さんの、斬新かつ新鮮な世界観へ
ようこそ。
☆
千切屋治兵衛小紋瑞雲柄小紋と合わせて。
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