高尚な才を感じる渋好み地
この作品の地色は
”文人茶”となります。
文人茶とは、
明治中期の大人趣味の影響により
(文人好みの洒落た茶色)と記されており、
色の表現だけで
そのような方に結んで欲しいという
職人の思いが伝わってくるようです。
意匠も、古今装集と
文人が好みそうな題材で
高尚な感じを受けます。
このあたりに、洛風林の懐の深さを感じる作品と
言っても良いでしょう。
お茶・お花の席はもちろん
学術に携わる方にも
是非おすすめしたい逸品でございます。
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