浮き出るような陰影を愉しむ
小阪さんが手掛ける江戸小紋はいつも新鮮。
通常の江戸小紋は防染糊で柄置きをする為
柄部分の仕上がりは
どうしても生成となってしまう。
濃地の着物の場合は、殆ど差が出ませんが
薄地の着物の場合は、なんだか
ぼやけたイメージとも言えます。
スタイリッシュで上品な薄地を好むお客様にとっては
もう少しスッキリと白を表現したいのが本音でしょう。
その悩みを一気に解決すべくは
流石、小阪さんです。
光線の加減で無地に見えたり、
柄立ったり、
雲母のように柄に陰影が出来、
何ともいえない深みを感じさせる逸品でございます。
※2023年9月発売の雑誌に掲載予定となっております。
* 新品・未仕立品
* お仕立ては無料です。
お仕立てについてはこちら
* お仕立て後の返品はお受けできませんのでご了承下さい。
* ご覧のモニター環境により、色味や見え方が多少現物と異なる場合がございます。
お手元確認システムについて詳しくはこちら