四ツ井健謹製 亀甲重松文様 塩瀬染名古屋帯

350,000円(内税)

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現代的と伝統的がバランス良く


視覚に訴えかける
幾何学とグラフィックの要素は、
呉服の域に囚われない
ファッションデザイナーの姿。
かたや、もち米を使う糸目友禅や
薪糊の技法に
潔さや自然体を求める感性は
伝統を重んじる職人の姿。
その両方が垣間見られる。
新しいものと古いものが融合する
四ツ井さんの作品。
お会いした際にこちらの作品を
「黒を超えるオシャレは茶色」と仰られたのが
強く印象に残っています。

名古屋帯ではございますが
少しよそ行きのお着物にも
お使いいただけます。


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