長襦袢に厄除けの願いをこめて
こちらは、京都の丹後地方で作られました
国産の長襦袢でございます。
光沢のある綸子地。
しなやかで高級感があり
小紋や紬はもちろん、
色無地から訪問着までお使いいただけます。
※黒留・色留・喪服には白襦袢をおすすめします。
鱗柄に美しい遠山が七色ぼかしで
表現されております。
女性を守る厄除けとしても最適でございます。
少し道草・・・・
鱗はなぜ厄除けなの?
鱗から連想される蛇や魚は、鱗を落として
(脱皮)生まれ変わる。
<厄を落として再生する説>
七色も厄除けなの?
諸説あります。七福神説や、8(や)と9(く)の間の7には「やく」がないとする説。
あとは、七難七福説というのもあるようです。
長いものは厄除け?
昔は、多くの人が長寿を願い長いものに長寿を連想した説(年越しのお蕎麦と同じですね)
文章が少し長くなりましたが、これも厄除け?
お付き合い有難うございました。
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